今の就活に足りていないのは、フィードバックされる機会である

要約

  1. オープンチャットで就活支援を開始
  2. 日刊自己分析のご紹介
  3. 現在のフィードバック体制

1ヶ月ほど前から、私たちはLINEのオープンチャット機能を使って学生向けに自己分析がはかどるサービスを開始しました。
その名も「日刊自己分析」と言い、毎日自己分析のテーマと、回答していただいた学生に対してはフィードバックを提供しています。

とある日の例を一つご紹介します。

  • テーマ
    自分の短所はどこか?
  • 学生の回答
    私の短所は、優柔不断な所である。
    複数の中から、1つを選ぶことに時間がかかる。
    例えば、すべき事が複数ある場合、先にすべき事をすぐ選ぶことができない。
    しかし、目的を理解することで優柔不断を改善出来ることに気付いた。
    なぜなら、目的を理解することで、必要な事柄を判断できるためである。
    そのため、常に目的を理解することを心がけている。
  • 私たちからのフィードバック

    まず、自身の課題だけでなく、その課題に対する対策までも認識して言及していることは非常にいいですね。
    課題を受け止めた上で、その解決策にまで考えが及ぶ人間であることがうかがえます。
    その上で、優先順位を考えるために「目的」というより上位の概念に目を向けるという判断も、個人的には非常にいいと感じます。

    仕事の生産性を上げたい場合に、すべきことを可能な限り減らしてリソースを集中させるという考え方はとても大切で、そのために必要なことは、常に目的から考えることです。
    こちらは数年前に流行った「イシューからはじめよ」という本に関する記事です。
    「問題を解く前に、その問題はそもそも解く必要があるのかを考えろ」というような内容の本で、興味があれば読んでみてください。
    https://www.1101.com/c/ataka_kazuto/

    あとは、”目的を理解することで優柔不断を改善出来ることに気付いた”という文に具体的なエピソードを添えたいですね。
    どういった経験から目的の重要性を学んだのか、そこを言語化できればあなたの学習能力についても伝えることができるようになるかもしれません。

私たちからのフィードバックは、
・回答を就職活動で実際に使えるレベルに高める
・回答者の視野を広げる
といったことを狙いとして行っています。

結局のところ、就職活動は「企業からいかに評価してもらうか」という点が重要であり、アウトプットが自己満足なものでは意味がありません。
アウトプットが自己満足なものではなく他者が理解できる、しかも採用するかどうかを評価(判断)できるレベルに達するには、他者からフィードバックをもらうことが最も効果的です。

現時点でのフィードバック体制は、
・弊社採用コンサルタント1名
・弊社キャリアコンサルタント1名
・外部メンター(外資系大手IT企業在籍)1名
の3名です。

手前味噌ではありますが、間違いなく成果があるフィードバックを提供できると自負しています。

学生であれば、学年関係なくどなたでも参加可能です。
興味のある方はぜひ以下からご応募ください。